早いもので1月もあと少し。今年も残り11ヶ月です。(気が早い)
私は少しずつ調子が戻ってきています。疲れは遅れてやってくるなんて言う人もいますが、確かにそうなのかもしれませんね。まぁちょっとしたことですぐに動揺してしまうのでなかなか本調子とはいきませんが、悪くはない感じです。
今日ご紹介するのは映画で、「翔んで埼玉」です。
有名なので観た方も多いとは思いますが、めっちゃおもしろいですね!ジャンルはコメディになるのかな?
実はコメディは私にとって鬼門です。観れば楽しい気持ちになるように思いますが、意外と暗い表現が多かったりするのです。なのでグサッときたりモヤッとしたりすることが多いのですが、あるいはそういうギャップこそがコメディの本質なのかもと思っています。
そこでこの「翔んで埼玉」。そこら辺の草でも食ってろと吐き捨てられる埼玉県人差別には悲しみしかないのですが、あまりにも表現がブッ飛んでるので暗い気持ちにすらなりません。てかもうわけがわかりません。なんなんだこの映画は!
ここまで突き抜けるともう爽快です。ただただおもしろい。でも意外と熱い。そんなおすすめの映画です。
ちなみに原作者は新潟県人。結局埼玉も東京も、新潟の手の平の上で踊っているわけですよ。ふふふ。