感染拡大がおさまりません。というわけで、昨日ついに１回目のワクチン接種をしてきました。おかげで今日は腕は上がらないし丸一日ダルい状態が続いています。
思えば私は昔から痛がりでした。ちょっとした怪我でもいつも気になってしまったり、自動車免許の適性検査では心と体が密接という結果が出て、ひどく納得したものです。
しかし問題なのは、こういう痛みは比べることができないということです。私が痛がりなのかあるいは痛がって然るべき状態なのか、検討がつかないのです。
例えば今日、私は一日中ダルい状態で過ごしています。今日は仕事が休みだったのですが、もし就業日だったとしたら満足に働けなかったと思います。
しかし他の人はどうなのでしょう。辛くても顔に出さず働くのでしょうか。ダルいとは言いながらもそこまで辛くはないのでしょうか。いつも、「私は弱いのかな」という不安に苛まれて生きてきました。
とはいえダルくて集中できないのは事実。その人がダルいと思うならダルいわけで、無理せず出来る範囲でやっていければと思います。
